光葉博物館新春展「江戸の出版文化」ー本館所蔵資料展示のお知らせ
本学光葉博物館にて、版元 蔦屋重三郎(つたや じゅうざぶろう/1750~97)の活動を軸に
江戸の出版文化について取り上げた新春展を開催しています。
本館が所蔵する貴重な資料が数多く展示されていますので、ぜひこの機会にご覧ください。
展示期間:2025年2月8日(土)まで
主な本館所蔵展示物 :
・林羅山『野槌』江戸時代
・上田秋成編輯『雨月物語』明和5年(1768)
・大田南畝『よものあか』天明7年(1787)頃 出版者:蔦屋重三郎
・山東京伝『繪兄弟』寛政6年(1794) 出版者:蔦屋重三郎
・十返舎一九『新鋳小判𫆓』寛政7年(1795) 出版者:蔦屋重三郎
・斎藤長秋編輯『江戸名所圖會』天保5~7年(1834~36) など
展覧会の詳細は
光葉博物館ホームページにてご確認ください。