図書館展示案内

  1. トップ>
  2. ご利用案内>
  3. 図書館について
  4. 図書館展示案内

前のページへ戻る

年間スケジュール

                                                              
2024年3月27日(水)~5月15日(水) 図書館コレクション展-昭和学園教育の礎-
2024年10月9日(水)~11月10日(日) 人見東明  没50周年(1883年~1974年)
2025年3月26日(水)~5月14日(水) 図書館コレクション展-昭和学園教育の礎-
  • 会場:昭和女子大学図書館 コミュニティルーム(8号館3階)
  • 開館日:開館カレンダーでご確認ください。
    ※日程を変更する場合があります。「お知らせ」にて最新情報もあわせてご確認ください。
  • 開館時間:9時~17時
    ※学内者は図書館開館中は上記時間以外も観覧できます。
  • 入場・観覧:無料
    ※一般の方々のご観覧を歓迎いたします。図書館メインゲートのインターフォンで入館をお知らせください。
    ※自家用車でのご来場はご遠慮ください。
  • お問い合わせ:TEL:03-3411-5430(受付)

2024年3月27日(水)~5月15日(水)図書館コレクション展-昭和学園教育の礎-

 今回は、“昭和学園教育の礎” をテーマに特殊文庫から本学園教育の基礎を成す3 文庫の資料と本学の前身日本女子高等学院や創立に係る資料、そして2023 年度の新収資料をご紹介します。

 3 文庫とは、創立者人見圓吉の精力的な収集と学生・教員の近代文学研究の成果により築かれた「近代文庫」、学母人見緑の遺徳を偲んで創設した「女性文庫」、第2 代理事長人見楠郎が本学園の理想とする教育を追求すべく収集した「トルストイ文庫」です。図書館では3 文庫の他にも特殊文庫を所蔵しておりますので、その由来をご紹介し、加えて、創立関係者らの肖像写真や著作物をご紹介します。

 2023 年度の新収資料からは、本学で教鞭をとっていた木俣修先生の日記や原稿など自筆資料や写真、ファクシミリ版のアレクサンデル六世クリスマスミサ典礼書、錦絵から東京開化三十六景の内、十四景7 枚と東京築地鉄砲洲景をご紹介します。東京開化三十六景は一枚一枚の絵が小さいながらも色鮮やかに表現され、当時の様子を思い起こすことができるでしょう。

 本展により、本学園教育の志が永く受け継がれ、新たな研究活動の進展に寄与できれば幸いです。

二〇二四年三月二十七日         

               昭和女子大学図書館


           

クリックして拡大

クリックして拡大

※過去の展示は以下からご覧ください。