図書館Q&A

来館利用について

開講期や閉講期、休日、試験期などによって異なります。カレンダーを見て最新情報を確認してください。
昭和女子大学は毎年7月・1月・2月上旬に試験期間を設定しております。試験期間中のご利用は本学教職員・学生に限り、その他の方(中高部生徒、BST生徒、卒業生、退職教職員、世田谷6大学コンソーシアム、サポーターズクラブ、社会人メンター、他校の高校生、学外・一般の方など)のご利用はご遠慮ください。

試験期間の詳細日程は、お知らせに掲載します。なお、通常時のご利用については「ご利用案内」をご覧ください。
地下書庫の資料の利用方法は2種類あります。どちらか選択してください。

  1. 資料請求票を書いてカウンターで資料を受け取る(閲覧する資料が少ない人、地下書庫の利用に慣れていない人向け)
    ※請求方法は、昭和女子大学図書館 - セルフラーニング - 蔵書検索 - 地下書庫 資料請求方法をご参考ください)
  2. 自分で地下書庫に行き、資料を閲覧する(閲覧したい資料が多い人、閲覧したい本が決まっておらず書庫で資料を探してみたい人向け)
    入庫カウンターで身分証(学生証・教職員証)を提示し、入館証を受け取り、カウンター内のエレベーターでB1書庫、B2書庫に移動します。
    書庫に持ち込めるのは、貴重品と筆記用具だけです。それ以外の手荷物は、入庫手続きの前に、カウンター前方の鍵付きのロッカーに入れてください。
3階の正面入口の右手のコミュニティルームで展示しています。また、館内のところどころに、SDGs関係の本などのミニ展示をしています。
貴重品(学生証・財布・携帯電話等)
当日は図書館で保管します。翌開館日の朝以降は、学生支援課で保管します。
※ただし、長期休暇前日は、学生支援課に引き渡します。学生支援課が閉室の場合は、守衛室に預けます。

貴重品以外
その週の金曜日までは図書館で保管します。それ以降は、学生支援課に引き渡します。

機器(パソコン、プリンタ等)について

図書館にあるプリンタは「オンデマンドプリンタ」といいます。昭和女子大学ホームページ - キャンパスライフ - PC教室(パソコン室) - SWU ICT Service の「SWU Print」をご覧ください。
※図書館でプリントアウトできるのは、A4、A3だけです。
図書館内では貸出用のノートパソコンが利用できます。図書館受付カウンターの図書館員にお声掛けいただき学生証をご提示ください。ロッカーのカギをお渡ししますのでカウンター近くのPCロッカーからお持ちください。図書館内でのみ利用できます。

パソコン内にデータの保存はできませんので、作成したデータを保存したい場合には、USBメモリ等の記憶媒体を持参するか、SWU Drive等のクラウドストレージを利用してください。(SWU Driveについては、https://univ.swu.ac.jp/student/service/onlinestrage/ を参考)

WiFi(無線LAN)の接続方法は、図書館Q&Aの「WiFi(無線LAN)にはどう接続しますか?」または"UPSHOWA - お気に入りリンク - 昭和女子大学ICTサービス"の「SWU WiFi - 接続手順」をご覧ください。
WiFi(無線LAN)は、以下の手順で接続して下さい。

Windows編
  1. タスクバーにある"Wi-Fi"のアイコンをクリックします。
  2. 一覧から"swu-student"を探してクリックします。
  3. "接続"をクリックします。
  4. "ユーザー名"と"パスワード"を入力し、"OK"をクリックします。
  5. "接続"をクリックします。
  6. "接続済み"と表示されたら完了です。

mac編
  1. "システム環境設定"を開きます。
  2. "ネットワーク"を開きます。
  3. "Wi-Fiをオンにする"をクリックします。
  4. "Wi-Fiのアイコン"をクリックします(画面右上部)
  5. 一覧から"swu-student"を探してクリックします。
  6. "ID"と"パスワード"を入力し、"OK"をクリックします。
  7. "証明書の検証"が表示された場合  "続ける"をクリックし、管理者権限を持つユーザの"ユーザ名"と"パスワード"を入力し、"設定をアップデート"をクリックします。
  8. "swu-student"にチェックマークが付いていれば完了です。

iPhone編
  1. 設定アイコンをタップします。
  2. "Wi-Fi"をタップします。
  3. Wi-Fiを"ON"にし、"swu-student"を探してタップします。
  4. "ユーザ名"と"パスワード"を入力し、"接続"をタップします。
  5. "詳細"をタップします。
  6. 組織とコモンネームを確認します。("< 証明書"をタップしてひとつ前の画面に戻ります。)※組織名とコモンネーム名は、"UPSHOWA - お気に入りリンク - 昭和女子大学ICTサービス"の「SWU WiFi - 接続手順 - iPhone編」を確認してください
  7. "信頼"をタップします。
  8. "swu-student"に"チェックマーク"が付いたら完了です。

Android編
  1. "設定"を開きます。
  2. "ネットワークとインターネット"をタップします。
  3. "Wi-Fi"をタップします。
  4. Wi-Fiを"ON"にします。
  5. 一覧から"swu-student"を探してタップします。
  6. 選択項目が画像と同じになっていることを確認します。"ドメイン"と"ID"と"パスワード"を入力して"接続"をタップします。("ドメイン"と"ID"と"パスワード"は、"UPSHOWA - お気に入りリンク - 昭和女子大学ICTサービス"の「SWU WiFi - 接続手順 - Android編」を確認してください)
  7. "接続済み"と表示されたら完了です。

詳細は"UPSHOWA - お気に入りリンク - 昭和女子大学ICTサービス"の「SWU WiFi - 接続手順」をご覧ください。
館内利用限定でノートパソコンを借りられます。電子辞書を借用の際はカウンターで学生証をご提示下さい。
図書館内で利用できるパソコン(貸出用ノートパソコン)はオンライン授業でも利用できます。図書館内でオンライン授業が受講できるスペースは、3階開架室です。
カウンターで貸し出しています。「視聴覚(AV)資料閲覧票」に必要事項を記入してカウンターに提示してください。
タブレット(iPad)は館内利用限定で借りられます。電子辞書は館外貸出可能です(当日返却)。
借用の際はカウンターで学生証をご提示下さい。

資料(図書・雑誌・視聴覚資料等)について

  • 児童書/絵本:4階西口近く(ラベルの上段が「J」ではじまります。)
  • 辞書/事典類:階段とグループスタディルームの間のエリア(ラベルの上段が「R」」ではじまりま す。)
  • 新刊図書:図書館正面口から入りすぐの右手にあるコミュニティルーム(展示エリア)の入り 口向かって右手側にあります。
  • 学生選書の本:3階西口近くのセレクションコーナーにあります。
  • 昭和女子大学卒業生著作:3階西口近くのセレクションコーナーにあります。
  • 昭和女子大学教員著作コーナー:3階参考図書(辞書/事典類)とセレクションコーナーの間 に「本学博士論文・本学刊行紀要」の本棚があります 。
  • 試験対策の参考書:3階西口近くのセレクションコーナー(キャリア支援)と4階(各分野の 本棚)にあります。
  • 洋書:3階西口近くのセレクションコーナー(英語多読用Greaded Reader)、4階(各分 野の本棚)、地下1階地下書庫(A書庫)にあります 。
  • 教科書/指導書:4階西口近くにあります。
  • 新聞:朝日新聞等の主要な日刊紙は3階正面口から入って大衆雑誌(ananなど)の本棚 のすぐ奥に進んだエリアにあります。
  • 卒業論文:『学苑』(本学の紀要)で論文タイトルが確認できます。本文は図書館には所蔵しておりません。学科または担当教員で管理している場合がありますので、学科にお問合せください。
  • 修士論文:『学苑』(本学の紀要)で論文タイトルが確認できます。著作権者の許諾のある論文は、3階セレクションエリアの本学関係資料の書架にあります。
  • 博士論文:3階セレクションエリアの本学関係資料の書架にあります。また、昭和女子大学学術機関リポジトリに公開されている論文もあります。
図書館内のパソコン(蔵書検索専用ノートパソコンまたはカードリーダー付きデスクトップパソコン)から「蔵書検索」(https://lib.swu.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=1&i=1600141803204)にアクセスし、画面中央にある検索窓に読みたい資料(図書等)のキーワードをいれて検索します。

検索結果に「請求記号」と「配架場所」の記載があり、それを手掛かりに図書等を探します。(請求記号は資料(図書等)の内容をアルファベットや数字で表したもので、資料(図書等)に貼られたラベルに記載されています)

図書館の資料(図書等)は請求記号ごとにまとめて本棚に並べてあるので、本棚の両側に掲示された分類を見ながら探してみてください。各資料の探し方の詳細は図書館ホームページ「資料の探し方」をご覧ください。

蔵書検索専用パソコンは、オンデマンドプリンタで検索結果をプリントアウトできます。
貸出可能な資料かどうかを確認のうえ、1または2の方法で貸出処理をしてください。

  1. 3階貸出カウンターで図書館員に貸出処理をしてもらう
  2. 3階自動貸出返却装置でご自身で貸出処理をする(自動貸出返却装置の使い方は、Q&Aの「自動貸出返却装置はどのように使いますか?」の項目をご覧ください)
マイライブラリから可能です。貸出中の図書に対して予約できます。マイライブラリにログインして予約し、本が返却され借りられるようになったら、メールで通知されます。
マイライブラリにログインし、ご自身で延長の手続きをしてください。延滞をしてない場合、または、予約が入っていない場合に限り、貸出を延長することができます。更新したときの貸出延長期間、更新可能な回数については、図書館ホームページ「マイライブラリについて 2. 貸出・予約状況」をご覧ください。
図書の貸出冊数に制限はありません。その他の資料については図書館ホームページの「利用案内」をご覧ください。
以下の手順で操作してください。

【貸出】
  1. 学生証を所定の場所(装置右側のくぼみ)におく
  2. 資料(図書等)を背を奥にしてバーコードが読み取れるようにおく
  3. パネルに「貸出」「返却」が表示されるので、「貸出」をタッチする
  4. 処理が終わるまで待つ

【返却】
  1. 学生証を所定の場所(装置右側のくぼみ)におく
  2. 資料(図書等)を背を奥にしてバーコードが読み取れるようにおく
  3. パネルに「貸出」「返却」が表示されるので、「返却」をタッチする
  4. 処理が終わったら、資料(図書等)を近くのブックトラックにおく(図書館員が返却)

自動貸出返却装置に説明がありますので、詳細はそちらをご覧ください。
貸出資料は、次の方法で返却してください。

[カウンターへ返却する]
図書館開館時は、直接、図書館カウンターへ返却してください。

[ブックポストへ返却する]
図書館閉館時はブックポストへ返却してください。
ブックポストは、図書館のある8号館1階入口・右側に設置されています。
なお、次の資料はブックポストへ入れず、開館時間中にカウンターへ返却してください。
  • CD・DVDなどの視聴覚資料、CD-ROM付録の図書はブックポストへ返却せずに、図書館カウンターへ返却してください。
  • 利用中に図書を汚損・破損した場合は「ブックポスト」に入れず、図書館カウンターへ直接返却してください。

[郵送で返却する]
オンライン授業、帰省・病気・怪我等のやむを得ない事情で来館が難しい場合、一般図書に限り郵送での返却を承ります。
送料は自己負担です。返却日は図書が図書館に到着した日となります。休館日は受け取れませんので返却期限日に余裕をもってお送りください。
郵送中の汚損破損を防ぐため、図書をビニール袋や緩衝材等でしっかり梱包のうえ、レターパックプラスやゆうパック等の追跡可能な方法でお送りください。これらの事項が守られず資料の紛失や汚損が発生した場合は、弁償をしていただくことがありますのでご注意ください。

不明な点がありましたら、図書館までお問い合わせください。

お問い合わせ・送付先:
Email: info-ill@swu.ac.jp
TEL: 03-3411-5430(受付:平日9時-17時)
〒154-8533 東京都世田谷区太子堂1-7-57
昭和女子大学図書館 カウンター
学外から利用できる新聞データベースは、「朝日新聞クロスサーチ」(朝日新聞)、「ヨミダス」(読売新聞)、「毎索」(毎日新聞)、「日経テレコン」(日本経済新聞)です。

■朝日新聞クロスサーチ(朝日新聞)、ヨミダス(読売新聞)、毎索(毎日新聞)

【手順】
  1. 「学術関係リンク集」>「 新聞」 または、資料情報検索>「電子ジャーナル・データーベース」にある「聞蔵II」「ヨミダス歴史館」「毎索」のリンクをクリック
  2. ログイン画面が表示されるので、UPSHOWAと同じID・パスワードでログイン
毎索は青いログインボタンをクリックしてご利用下さい

■日経テレコン(日本経済新聞)

【手順】
  1. 図書館ホームページより「マイライブラリ」にログイン(ID・パスワードはUPSHOWAと同じ)
  2. 左側「メニュー」に「学外専用リンク」があり、上から2番目「日経テレコン大学版※大学所属者のみ利用可」をクリック
各新聞データベースには「利用規約」があり、記事を電子データ(画像ファイルやPDFファイル等)で保存することは利用規約の範囲を超えている可能性があります。
まずは「学術関係リンク集」>「新聞」で利用条件と各新聞データベースの利用範囲を確認していただき、不明点がありましたら、図書館までご連絡ください。
①図書館を通して取り寄せる方法と、②自分で遠隔複写サービスを利用する方法があります。

①図書館を通して取り寄せる方法(本学学生・教職員のみ)
図書館のマイライブラリから申込むと依頼可能です。図書館から遠隔複写の申し込みをします。(※不明点等は3階受付カウンターでお尋ねください)

②自分で遠隔複写サービスを利用する方法
国立国会図書館に個人利用登録・住所とメールアドレス登録をしている場合に直接申込むことができ、複写物が自宅に直接届きます。支払方法は、金融機関・コンビニエンスストアでの振込です。

遠隔複写サービスについての申込方法(個人)について、詳しくは「6A-4 遠隔複写」をご覧ください。国立国会図書館オンラインにログインしますと、申し込みができます。
3階開架室の視聴覚資料の棚にDVD等の空箱がある場合は、空箱と必要事項を記入した「視聴覚(AV)資料閲覧票」をカウンターに提出してください。
棚に空箱がない場合は、「視聴覚(AV)資料閲覧票」のみ提出してください。
※授業や研究に関わる視聴覚資料は、図書館資料でなくても視聴できます。ヘッドホン等は「視聴覚(AV)資料閲覧票」に記入して借りられますので、カウンターに声をかけてください。
①レポートや論文などで必要な図書は、「学部生購入希望図書申込用紙」にてお申し込みください。用紙は、図書館内パソコンのそばやカウンターにあります。雑誌は対象外です。

大学院生の場合は・・・

■修士課程の場合
「購入希望図書申込用紙」に指導教員の承認(押印)を得た上で申請してください。

■博士課程の場合
指導教員の推薦により申請できます。
用紙のダウンロード、申請方法の詳細は、利用案内>本学学生・大学院生・教職員・研究員の方>利用案内をご覧ください。

②図書館で募集をしているイベントにぜひご参加ください。書店に直接行って選ぶツアー(ブックハンティング)等があります。イベントは図書館ホームページとUPSHOWA、ポスターにてお知らせしています。
電子資料には
  • 雑誌論文記事(論文を電子化したもの)
  • 新聞(新聞を電子化したもの)
  • 電子書籍(紙媒体の図書を電子化したもの)
などがあります。

それぞれ資料へのアクセス方法が異なりますので、詳細は下記のスライドをご覧いただきご確認ください。

図書館フロア図(資料配架場所)

フロア図(開架室(3F))
フロア図(開架室(3F))
フロア図(開架室(4F))
フロア図(開架室(4F))
フロア図(地下書庫)
フロア図(地下書庫)
3階の正面入口の右手の展示コーナー手前にあります。
3階の西口入口から入ってきてすぐの右側のセレクションエリアにあります。

図書館内施設について

語学・留学コーナーの近くの窓際の席で図書館のCDを聴くことができます。備付のヘッドフォンをご利用ください。特に申請等の必要ありません。
まず、視聴したいビデオ・DVD等を「AV資料閲覧票」にご記入いただき、空箱とともに図書館受付カウンターまでお持ちください。AV資料の本体とリモコン・ヘッドフォンをお渡しします。
4階オンデマンドプリンタの近くに視聴覚コーナーがあり、そこでビデオ・DVD等を閲覧できます。1人で視聴することもできますし、ソファーでは最大4名で視聴することもできます。
フリーラーニングスクエアには、組み合わせ可能なテーブルと椅子があります。また、テーブルの近くには移動式のホワイトボードがあります。
南側(1号館側)には電子黒板と電源がありますので、自分のパソコンでファイルを作成したり、作成したファイルを電子黒板に映し出すこともできます。
特に申請は必要ありません。ご自由にお使いください。
授業等で使用されているとき以外は自由に利用することができます。もしグループで貸し切りで利用したい場合、図書館受付カウンターで予約をしてください。
※試験期間等により、貸し切りで利用できないときがありますのでご了承ください
申請や図書館員への声掛けは不要です。ご自由にお使いください。図書館には2種類ロッカーがあります。大きいロッカーは100円のコインを入れていただき鍵をかけてご利用ください(コインは返却時に戻ります)。小さいロッカーはそのまま鍵をかけてご利用ください。
特に申請は必要ありません。ご自由にお使いください。
特に申請は必要ありません。装置に資料(図書等)を開いて立ててご利用ください。
詳細は、図書消毒機の上にある「使用方法」の掲示をご参照ください。
女性用トイレ:3階東側(正面ゲート外)、3階西側、4階東側、4階西側
男性用トイレ:3階西側(西ゲート外)、4階東側、4階西側
利用できます。延長コードが必要な場合はカウンターで借りられます。

寄贈について

学外者の方へ
現在、寄贈資料は受け付けておりません。
ご連絡なく送付された資料の取り扱いは図書館に一任とさせていただきますので、ご了承ください。
(学生・教職員への転用、廃棄など)
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