図書館3階コミュニティルームにて、
「図書館コレクション展　―昭和学園教育の礎―」を3月9日(火)～5月8日(土)で開催しています。

今回は、“昭和学園教育の礎”をテーマに重要かつ貴重なコレクションをご紹介しています。創立者人見圓吉の精力的な収集と学生、教員の近代文学研究の成果により築かれた「近代文庫」、学母人見緑の遺徳を偲んで創設した「女性文庫」、第2代理事長人見楠郎が本学園の理想とする教育を追求し収集した「トルストイ文庫」などから、重要なコレクションを多数出陳しています。
そのほか、昭和34（1959）年の来校時の様子を著した英国詩人エドマンド・ブランデン氏の自筆英詩、我が国の初代国会仮議事堂の図面、『天保日記』（井関隆子日記）など、本学の代表的なコレクションはいずれも必見です。

本展をご高覧いただくことにより、本学園教育の志が永く受け継がれ、新たな研究活動に寄与できれば幸いです。

なお、ご来館希望の際は、新型コロナウィルス感染予防・拡大防止に、ご理解とご協力のほど、何卒よろしくお願いいたします。

展示詳細は以下から、ご覧ください。
図書館展示案内

■ 一般の皆様
事前予約の上、本展示をご観覧いただけます。
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昭和女子大学図書館展示観覧・見学予約フォーム

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